【1分でキメ細かい泡が完成】手だけで洗顔料を泡立てるコツを伝授
毎日のスキンケアで欠かせない洗顔。その中でも“泡立て”は、地味な工程ではありつつも、美肌づくりにおいて非常に大切なステップです。しかし、「泡立てるのがめんどくさい」「上手くできない」と感じている人も多いはず。この記事では、泡立ての重要性や、簡単に泡立てる方法、泡立ちが良くておすすめの洗顔料までをわかりやすくご紹介します。
目次
そもそも洗顔料の泡立てってなぜ必要?
- 泡が“クッション”になることで摩擦を減らす
- モコモコ泡が毛穴汚れをやさしく吸着
洗顔料をしっかり泡立てることは、肌への摩擦を軽減し、汚れをやさしく落とすために不可欠です。 モコモコ泡がクッションとなって手と肌の間にワンクッションできることで、摩擦による刺激を防ぎます。
また、きめ細かい泡は毛穴の奥の汚れや皮脂、古い角質をしっかり吸着。ゴシゴシこすらずにすむため、肌荒れの予防にもつながります。
「泡立て不足=肌荒れの原因に」
泡立てが不十分なまま顔を洗ってしまうと、摩擦が生じてしまい、肌に赤みが出たり、乾燥しやすくなる原因に。
また、汚れがきちんと落ちないことで毛穴詰まりやニキビの原因になることも。正しい泡立てが美肌の第一歩となるのです。
【めんどくさい派に捧ぐ】泡立てを簡単にする2つの方法
「泡立てがめんどくさい」と感じる人にこそ試してほしい、簡単に泡立てられる方法をご紹介します。
手だけの泡立て方のコツ
- 濡らした手に洗顔料を適量とる
- 少量の水を加えながら洗顔料と混ぜ合わせていく
- 空気を含めるように泡立てる
- 少量の水を足していき、泡に弾力が出てきたら完成
手だけでもきめ細かい泡を作ることは可能です。手のひら同士を擦り合わせるのではなく、片手を泡立て器のように見立て、空気を含ませるように手を回しながら泡立てることが、もっちりとした泡が完成するコツ。
泡立てネットを使った泡立て方
- 洗顔ネットをぬるま湯で濡らす
- 洗顔料を適量、洗顔ネットにのせる
- ネットを立て、空気を含めるようにスライドさせて泡立てる
- 少量の水を足していき、泡に弾力が出てきたら完成
より簡単に、濃密な泡をつくりたい方は、泡立てネットの使用がおすすめ。
ネットに水と洗顔料をなじませ軽く揉みこむだけで、空気がたくさん含まれたきめ細かい泡が完成。忙しい朝にもピッタリな時短アイテムです。
泡立ち重視ならコレ!illuNのおすすめ洗顔料
「どうせなら泡立ちが良くて、保湿力にもこだわったものがいい」そんな方におすすめなのが、illuNの2種類の洗顔料です。
【ふわふわ泡】ハイドロスージングフェイスウォッシュ
みずみずしい洗いあがりのジェルタイプ洗顔料でうるおいチャージ
- 不足している水分油分を与えてすこやかな肌に仕上げる
- マイルドな洗浄成分*¹を配合しているので、繊細な肌にもおすすめ
- うるおい成分*²を贅沢に配合したジェルテクスチャー
*¹ ベタイン系界面活性剤(ココベタイン) *² ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸、加水分解ヒアルロン酸、加水分解ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ヒアルロン酸K、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、アセチルヒアルロン酸Na(すべて保湿成分)
【モコモコ泡】ティーツリー*¹リリーフフェイスウォッシュ
泡立ち力バッチリ!さっぱりとした洗いあがり&肌荒れを予防するクリーム洗顔料
- 肌荒れを防ぐ美容成分*²を贅沢に配合
- さっぱりとした洗いあがり
- モコモコ泡立つクリーム洗顔料
*¹ ティーツリー葉水(整肌成分)
*² ティーツリー葉水、ヒマワリ種子油、メマツヨイグサ花エキス、ダイオウショウ葉エキス、クズ根エキス、ウルムスダビディアナ根エキス(すべて整肌成分)
【Q&A】洗顔料の泡立てに関するよくある疑問
Q1.洗顔ネットなしでも泡立てられる?
A.正しい泡立て方を実行すれば、手だけでも濃密泡は完成します。
適切な水の量と、しっかり空気を含めながら泡立てるコツを掴めば、手だけでもモコモコの泡をつくることができます。
Q2.チューブタイプの洗顔料でもモコモコ泡はつくれる?
A.可能です。
むしろ、チューブタイプは泡立ちやすく設計されていることが多く、泡立て方のコツさえ掴めば、簡単にモコモコ泡が作れます。
Q3.泡立てることでデメリットはある?
A.基本的にはありませんが、泡立てネットを使う場合には保管方法に要注意
洗顔料を泡立てることは、肌の摩擦を防ぐため基本的によい影響しかありません。ただし、泡立てネットを使う場合には、不衛生なまま使用すると雑菌が繁殖する恐れがあるため、ネットは使うたびに洗って乾かすようにしましょう。