【日焼け止めと化粧下地、両方必要?】2ステップで叶える“崩れない肌”のつくり方

毎日のメイクの土台作りや紫外線対策に欠かせない化粧下地と日焼け止め。どちらも必要ですが、使い方や順番を間違えるとメイクが崩れたり、紫外線カット効果が弱まることも。この記事では、それぞれの役割の違いや正しい使い方をご紹介します。

 


目次

日焼け止めと化粧下地は両方必要?それぞれの違いと役割とは?

なぜ“両方必要”?1本にまとめると足りない理由

【順番】日焼け止めと化粧下地、どっちが先?重ね塗りしてもいい?

基本の順番は「日焼け止め → 化粧下地」

重ね塗りしても崩れにくいベースメイクの選び方

【使う順番は逆⁉】保湿力重視におすすめのilluNの2ステップベースメイク

コラーゲン*¹モイスチャースキンベース

コラーゲン*¹モイスチャーカラーコントロール

【Q&A】日焼け止めと化粧下地に関するよくある疑問

Q1. 化粧下地だけ塗れば、日焼け止めは必要ないですか?

Q2. 日焼け止めと化粧下地は両方塗ると崩れませんか?

 

日焼け止めと化粧下地は両方必要?それぞれの違いと役割とは?

  • 化粧下地=「メイクの土台」
  • 日焼け止め=「紫外線ブロック」

 

化粧下地は、ファンデーションのノリをよくするための“メイクの土台”です。一方、日焼け止めは“紫外線カット”を目的としたアイテム。

 

それぞれ役割が異なるため、用途に応じて使い分ける必要があります。

 

なぜ“両方必要”?1本にまとめると足りない理由

「SPF50くらいの、UVカット効果の化粧下地なら日焼け止めはいらないのでは?」と思いがちですが、実際には“塗布量”や“UVカット持続力”の面で不十分なことも。

 

化粧下地を1本で済ませると、UV防御が不完全なケースが多く、肌老化の原因になることもあります。

化粧下地だけではUVカット効果が足りないって本当?

紫外線対策においては、適量・均一塗布が非常に重要。化粧下地だけでは紫外線防御力が十分に発揮されない場合があるため、UVカット専門のアイテムである日焼け止めとの併用が推奨されます。

【順番】日焼け止めと化粧下地、どっちが先?重ね塗りしてもいい?

基本の順番は「日焼け止め → 化粧下地」

一般的にはスキンケア→日焼け止め→化粧下地→ファンデーションの順番が基本とされています。

 

順番を誤ると、日焼け止めが肌に密着しづらくなり、紫外線カット効果が十分に発揮されないことや、メイクのヨレ・崩れの原因になることがあります。アイテムの特徴に合わせた順番を守りましょう。

 

重ね塗りしても崩れにくいベースメイクの選び方

  • テクスチャーの軽い日焼け止めを選ぶと、重ねても厚塗り感が出にくい
  • 美容液タイプの下地なら、ナチュラルな仕上がりに整いやすい
  • 肌なじみの良いアイテムを選ぶのがポイント
  • 同じブランドで揃えると、成分の相性や仕上がりの統一感が高まり、重ね塗りでも失敗しにくい

 

日焼け止めと化粧下地を重ねると「厚塗りになるのでは?」「崩れやすいのでは?」と心配になりますが、選び方と塗り方の工夫次第で、むしろ崩れにくい仕上がりになります。

 

【使う順番は逆⁉】保湿力重視におすすめのilluNの2ステップベースメイク

 

▼illuN(イリュン)ベースメイクの順番

  1. 化粧下地「コラーゲン*¹モイスチャースキンベース」
  2. 日焼け止め「コラーゲン*²モイスチャーカラーコントロール」

*¹ 加水分解コラーゲン(保湿成分) *² シロキクラゲエキス(保湿成分)

 

illuNの化粧下地は“美容液下地”と呼ばれるほどスキンケア効果・保湿力に優れているため、スキンケアの延長としてスキンケア→化粧下地→日焼け止め→ファンデーションの順番を推奨しています。

 

ライン使いすることで、肌への密着感や仕上がりのバランスも整い、メイク崩れしにくい肌を目指せます。

 

コラーゲン*¹モイスチャースキンベース

 

illuN(イリュン)|コラーゲンモイスチャースキンベース

¥3,960

カートに追加する ★商品ページでリアルな口コミを見る★

 

スキンケアの最後に使う、まるで美容液のようにみずみずしいテクスチャーの化粧下地。しっとりとしたツヤ肌に整えながら、メイクのノリをアップし、乾燥崩れを防ぎます

 

メイクの始めに、土台をしっかり整えるために使うのはもちろん、ベージュカラーがついているので、コレひとつでも毛穴や色ムラなどをカバー*²します。

*¹ 加水分解コラーゲン(保湿成分)
*² メーキャップ効果による

 

コラーゲン*¹モイスチャーカラーコントロール

illuN(イリュン)|コラーゲンモイスチャーカラーコントロール

¥2,420

カートに追加する ★商品ページでリアルな口コミを見る★

 

SPF50+/PA++++でしっかり紫外線をブロックしながら、色ムラやくすみも補正*²する日焼け止め。 肌の血色感や透明感をアップ*しつつトーンアップ*²も叶う、ラベンダーカラーなのがポイント。

*¹ シロキクラゲエキス(保湿成分)
*² メーキャップ効果による

 

 

▼関連記事

 

【Q&A】日焼け止めと化粧下地に関するよくある疑問

Q1. 化粧下地だけ塗れば、日焼け止めは必要ないですか?

A.必要です。

SPF値が記載されており紫外線防御力があっても、塗布量などによってはUVカット効果が不十分なことがあるため、日焼け止めも併用しましょう。

 

Q2. 日焼け止めと化粧下地は両方塗ると崩れませんか?

A.日焼け止めの選び方にこだわりましょう。

日焼け止めと化粧下地は、重ね方とアイテムの相性次第で、むしろ崩れにくくなるケースも…。おすすめなのは、同ブランドでまとめてライン使いすること。ブランド内でのアイテムはライン使いすることを想定して設計されているため、相性が良く崩れにくい仕上がりにつながります。

 

ブログに戻る